こんにちは。
最近好きなYouTuberやInstagramのインフルエンサーがおすすめする商品を買うことが増えてきました(*^^*)
クレンジングバームや美容施術なんかでも、綺麗な方が実際に試して良い悪いを正直に教えてくれると安心して試してみよう!って思えるんですよね。
思えばインフルエンサーに企業広告を依頼する企業って、数年前に比べて一般的になりましたよね~
でも、企業にもノウハウがないと難しかったり、有名インフルエンサーだと高額すぎて手が出しにくかったり、契約成立まで時間がかかったりと、担当者の悩みが多いといいます。
知り合いの会社でもSNSマーケティングを始めたみたいですが、有名な方へのアポイントを取ったところ依頼費用が数百万~と高くて諦めたと話していました(*>_<*)ノ
YouTubeマーケティングが主流になってきたとはいえ、依頼方法やら費用面やらの知識がないと想定より費用がかさむ可能性があったり思ったような効果がでないなど、費用対効果の悪い結果になる可能性もありますよね。
そこで今回は、YouTuberに企業広告を依頼するおすすめな方法とYouTubeマーケティングで発生しやすいリスクについて調べてみたので、担当者の方に参考になればうれしいです!
目次
YouTuberに企業広告を依頼する3つの方法
まずはじめにYouTubeの企業広告(企業案件)とは、企業が選定したYouTuberに自社商品の紹介や宣伝を依頼するSNSマーケティングのことをいいます。
企業側にノウハウがなくても、日頃から視聴者を楽しませるような動画制作を行うYouTuberなら動画の企画やアイデアが豊富にあるため、ネットで話題になるような動画や魅力的なPR動画を作ってもらうことができ、知名度や商品の売上アップを目指せるマーケティングになります。
実際にYouTuberに企業広告を依頼するには、下記の通り3つの依頼方法があるので一つずつご紹介していきますね。
YouTuberに直接連絡し企業広告を依頼する方法
1つ目は、SNSやメールなどの連絡手段を使って直接そのYouTuberや所属事務所に企業広告を依頼する方法です。
仲介業者を通さないので無駄な費用がかからないというメリットがありますが、企業側にも企業広告についての知識やノウハウがなければ宣伝効果としては非常に薄いため、企業側のスキルが求められます。
YouTuberのキャスティング会社へ依頼する方法
2つ目は、YouTuberのキャスティング会社へ依頼する方法です。
YouTuberのキャスティング会社へ依頼すれば、自社商品の宣伝にふさわしいYouTuberを探すところから企画内容までサポートしてくれるため、YouTuberを起用した宣伝方法としては最も効果的なマーケティングを行うことができるでしょう。
ただし、キャスティング会社は豊富なノウハウを持っているため、依頼コストは割高になってしまうデメリットが考えられます。
YouTuberと企業を繋ぐマッチングサイトを利用する方法
3つ目は、企業広告を受けたい「YouTuber」と商品をPRしたい「企業」とを繋ぐマッチングサイトを活用する方法です。
企業は『自社商品のPR動画』や『商品レビュー動画』など依頼したい案件内容で募集したりオファーすることで、企業広告を受けたいYouTuberとのマッチングを成立させることができます。
初期費用や月額利用料、仲介手数料などはサイトによって異なりますが、キャスティング会社へ依頼するよりも安価で利用することができるでしょう!
ちなみに、日本最大級のインフルエンサーマッチングプラットフォームを運営する「Qooo」では、知識のない企業のために契約終了までサポートしてくれるコンサルタントプランがあるだけでなく、初期費用や月額利用料は一切かからず“成果報酬型”で費用が抑えられると人気があるようですね!!
成果報酬型マッチングサイト「Qooo」ならYouTuberへの企業広告の依頼がスムーズかつ低予算!
これまで紹介した3つの方法でYouTuberに企業広告を依頼する方が多いと思いますが、最も費用対効果の高い依頼方法は成果報酬型マッチングサイト「Qooo(クー)」の活用です<(`・ω・´)!
『美容スキンケア商品の動画公開後→約200個販売達成✨』
『単価1万円の電動工具の動画公開後→2,000個販売達成✨』
などなど・・・実績もすごいですよ!
さっそく、Qoooの特徴やプランを紹介していきます。
成果報酬型マッチングサイト「Qooo」の特徴
💡初期費用、月額利用料なしで利用できる
初期費用や月額利用料がかかる他マッチングサイトとは異なり、Qoooは企業とYouTuberの契約が成立した案件にのみ費用が発生する成果報酬型で運営しています。
💡有名インフルエンサーの在籍
Qoooには登録者1万人以上のマイクロインフルエンサ-から、100万人を超えるトップインフルエンサーまで幅広く在籍しているため、自社商品のターゲット層にPRを効率よくアピールすることができる。
💡販促効果を実現
「ネット広告は効果が薄い」「インフルエンサーにサンプルを配ってみたけど売れない…」「YouTuberに連絡を取りたくても取れない」など、広告効果を最大限に引き出したい企業の声から生まれたYouTube企業広告専門のマッチングサイトです。
💡知識、ノウハウのない初心者企業でも安心
Qoooのプランの中には「おまかせプラン」があります。
おまかせプランはQoooの専門コンサルタントがマッチングから企画、レポートまでサポートしてくれるので、企業は安心して企業広告を任せることができます。
3つのマッチングプランで初心者から経験者まで使いやすい!
企業広告の依頼はとても簡単で、以下の3つのプランがあります!
📌指名型プラン
Qoooを使ってYouTuberに企業広告を依頼するには、まずは『指名型プラン』があります。
指名型プランは、条件に合ったインフルエンサーを直接検索・指名できるプランです。
イメージに合致するYouTuberを厳選したい場合や、取引実績のあるYouTuberに再依頼したい場合に活用できます!
📌募集型プラン
『募集型プラン』は、企業が依頼内容の詳細や募集情報を入力することで、興味を持ったYouTuberからの応募を集めることができるプランです。
企業はオファーが来たらYouTuberのプロフィール情報を確認し、条件に合ったインフルエンサーを選別することができます。
📌おまかせプラン(初心者でも安心🔰)
インフルエンサーマーケティングに特化したQooo所属のコンサルタントが、マッチングから企画、料金交渉など、案件終了まで全面サポートしてくれる『おまかせプラン』は、経験のない企業でも依頼しやすいプランです。
さらに、企画や撮影など、マッチング後のすべてのやり取りはQoooのチャット型メッセージ機能を通して進めることができるようで、煩わしいメールのやり取りがないのは嬉しいですよね(*´v`*)ノ
登録中のインフルエンサーやその他詳細は公式サイトをご確認ください。
人気YouTubeクリエイターが登録する日本最大級のマッチングプラットフォーム|Qooo
YouTuberに企業広告を依頼する際の3つのリスク
YouTuberに企業広告を依頼しようと決まれば、起こり得るリスクについても知っておかなければなりません!
YouTuberのスキャンダル流出リスク
YouTuberは第一線で活躍する「芸能人」とまではいかないものの、周囲へ与える影響力の大きさによっては活動自粛まで発展するケースも存在しています。
現に、警察沙汰や男女関係のスキャンダルなど、スーツ姿で謝罪動画を投稿しているYouTuberを見たことがあると思います。
こうした突然のスキャンダル流出に備えて、事前に考えられるリスクと対処法について考えておくと共に、企業広告を依頼する際には契約内容を適切に設定するなど、万が一のための準備をしておくことが大切です!
低評価者への依頼で「悪評」が付くリスク
YouTuberを使ったマーケティングでは登録者数を重視しがちですが、登録者数が多くても低評価である可能性があるので注意が必要です。
登録者の多い有名YouTuberへ企業広告を依頼しても、動画投稿後に低評価が付いたりコメントに悪評が書き込まれれば企業イメージはマイナスになってしまいます。
YouTubeには「👍高評価」「👎低評価」と、視聴者が簡単に良い悪いを評価できる仕組みですので、数万単位の登録者がいるYouTuberであったとしても、企業広告のみ悪い評価を付けられてしまう可能性もあるのです。
悪評リスクを回避するため、依頼したいYouTuberの過去の企業広告動画の評価やコメント欄をチェックするなど、下調べを入念に行いましょう!
ステマ疑惑で企業としての「信用」を失うリスク
商品紹介のステマ疑惑で企業の信用まで失ってしまう可能性もあります。
ステマ行為は日本の法律で禁止されているわけではなく、発覚しても罰金を科せられたり営業停止になるわけではありませんが、実際に“企業案件としての正規ルートではないままYouTuberに自社商品を紹介させる”というステマ行為を行い視聴者やファンを騙すような事例は存在しており、YouTuberと企業が共倒れとなって信用を失うケースは少なくありません。
以下の対策を参考に、YouTuberが制作した動画がステマ行為に該当していないか、誰が見てもステマだと疑われないか、動画投稿前に精査しましょう。
🍀企業広告であることを「YouTube」に報告する
企業広告を依頼したあとは、動画公開時にその旨をYouTubeへ報告しましょう。
設定画面からYouTubeへ報告をすると、動画に「プロモーションを含む」という文言が表示されるので、視聴者に企業広告であることを伝える事ができます。
🍀「提供」や「タイアップ」といった文言を記載する
YouTube動画の概要欄に「提供」や「タイアップ」といった文言を記載したり、企業からPRの依頼を受けて作成した動画である旨を記載すれば、視聴者に宣伝活動であることを伝えることができるため、ステマ対策として有効的です。
🍀嘘のない、正しい情報を提供する
ステマ行為と疑われないためには動画内での表現は偽らず、正しい情報を提供しましょう。
例えば、「使用したことのない商品」を使用したように見せかけ、高評価★を発信した場合、視聴者に嘘の情報を提供し購買意欲を促進させたということで、ステマ行為を疑われてしまいます。
その他、薬機法(薬事法)やアダルトコンテンツには使用してはいけない表現があるなど、医薬品等の言葉の言い回しには十分注意しましょう。
事前にYouTuberと入念な打ち合わせを行うことはもちろん、制作動画に正しい情報が掲載されているか、視聴者に誤解を招く表現がないかなどよく確認することが大切です。
企業広告の依頼で発生するリスクを理解し「Qooo」でお気に入りYouTuberを見つけよう!
今回はYouTuberへ企業広告を依頼する方法やインフルエンサーマーケティングで発生しがちなリスクについて見てきました。
高い広告効果を発揮する企業案件にも、ステマ疑惑などによりこれまで培った企業の信用を失ってしまうリスクがあるなど、慎重に進めていかなければならないことが分かりましたよね。
また、企業広告を依頼するには企業側にも知識やノウハウが必要となり、企画や撮影、料金交渉など何から初めたらいいのか分からない担当者も多いと思いますが、そんな初心者の方から経験者の方までおすすめしたいのが、成果報酬型マッチングサイト「Qooo」です。
Qoooは、初期費用や月額利用料なしで利用することができるだけでなく、多種多様なインフルエンサーの在籍、指名型プラン、募集型プラン、さらにYouTuberの選定から企画、案件終了までサポートしてくれるプランと、充実したサービスが人気の秘訣だと感じました(*´v`*)
ちなみに期間限定で手数料無料キャンペーンを実施している!とのことで、この機会にQoooを活用して企業広告を実施してみてはいかがでしょうか!
公式サイトに載っていたQooo所属インフルエンサーを見たら、私が普段フォローしてる方を数名発見したので、私の勤務先にも提案してみようかなって思いますっ(笑)